2012年06月の通信

	●似てる　2012.06.21 昔読んだ童話「靴屋の小人」は「はな里」ととてもよく似ています。「喜んでもらえる」嬉しさのために、その笑顔のためにみんな眠ってしまってから誰にもしれずに一生懸命靴を作る。 おじいさんとおばあさんのお役にたちたくて… 小さな花屋です。健気でお人よし…ホントよく似てる。加えて単純。 何で中傷されるのかな？弱いって思うから、仕返ししないから相手が増長していくのかな? 驚いたし、傷ついたけど、相手にはならないと決めた。 人は不完全だから…本当にのことは分からないし分かってもらえない。公正を愛される神様に、今はすべてを委ね歩んでいこう。 きっと自分にとって辛いほうの道を歩んでいかなければならないですね。   ●花阿彌インストラクターの会（HAIS）北海道東北地域イベント　「フラワーデザイン展　〜ふるさとの情景を活ける〜」 　2012.06.05 北海道東北イベント、無事終了とのご報告を頂きました。 たくさんのご来場があり、大盛況だったそうです。イベントは、ふたを開けてみるまで、本当に不安なものです。本当に良かったですね。 福井の花阿彌ブルーメンシューレの生徒たちも作品を製作して10名が一般として出品させていただきました。とてもきれいに、ひとりひとりが自分の故郷や自然を表現していたと思います。 花阿彌のインストラクターの先生方が、お忙しい中協力しあってメンテナンスをしてくださったそうです。温かいお気持ちに心よりお礼申し上げます。 「夏の草地」…私の作品です。シンプルな表現で自然の風を感じていただけたらいいかな…と思い製作いたしました。いかがでしょうか?